神無月の巫女
今回はアニメ感想回。
タイトルは「神無月の巫女」
もう十年以上前になる本作ですが、私の中に残る衝撃は未だに色褪せない名作。
主題歌がKOTOKOさんのRe-sublimity。
巫女コンビである主人公のCVが下屋則子さん。相方の姫宮千歌音が川澄綾子さんという超強力コンビ。特に川澄綾子さんの演技はゾクゾクするくらいに良い。私の中で川澄綾子と言えば神無月の巫女の姫宮千歌音!と言うくらいの熱演。
では雑なあらすじ紹介。
主人公の平凡な女子高生、来栖川姫子はある日突然「剣神天群雲剣」を祀る陽の巫女であることを知らされ、同じく月の巫女である同級生の姫宮千歌音と共に巫女として悪の組織と戦うことになるが…!
というあらすじ。
巫女美少女、巨大ロボバトル、パイロットとの恋!と色んな要素をガッツリ詰め込んだ非常に濃い全12話。あれ?12話で終わるんだっけ?ってなるくらい内容てんこ盛り。
終盤の展開は全く予想できなかった!
※一人視聴推奨
ではネタバレありの感想語り
熱血ロボットものを見てたつもりが、いつの間にかヤンデレ百合巫女アニメを見せられていた。8話のレイプシーンも衝撃だけど、11話の千歌音が頬を染め、愛を囁きながら姫子に斬りかかるシーンのインパクトは凄まじい。これのせいでヤンデレ百合とかいうニッチ層に目覚めてしまった。
まぁ一言で感想を述べるならヤンデレ大好き。
以上!